『樹木たちの知られざる生活』を読んで

図書館で借り出す本が たくさんになっても たいてい題名を見れば一目瞭然、我が夫の読む本は わたしがぜんぜ~ん興味を持てない本だから

先日借りた本のなかに 樹木の本があって 表紙からして 私の好きなブナだから

頼んだ覚えは定かではないけれど ま、きっと自分が予約したものだろうと 読み始めたら

これがまた、引き込まれるのなんのって、ね

目からうろこ、という感じで 今までよいと思っていた 下草のかられた林が 実は…みたいな感じで 私の持っていた知識は木っ端みじんに砕け散った

それにしても いい本に出合えたわ~と 夫さんに言ったら

「それ、僕が予約したと思うんだけど…」だってさ

アハハ そうなん

たまたま この本を読んでいる時に 新しく読者登録した方が この本のことを書いておられて ドヒェ~とその偶然にびっくり!

ブナだけに限らず 森林を守ろうと活動されている作者は いう

『社会の真の価値は その中の最も弱いメンバーをいかに守るかによって決まる』

『多様性こそが 原生林を維持するカギとなる』

『気候変動に対する手段として森林を利用するなら 私たちは自然保護団体と意見を共にして 木々を長生きさせなければならない」 

樹木は 人間の寿命で その命を考えるのではなく もっと広く長い 見識が必要なんだということなのだ

作者は 最後に こう書いている

ある日 本当に樹木の言葉が解明され たくさんの信じられない物語がきけるかもしれない

ブナのことも いろいろ分かったし こんど 森林を歩くときは 樹木のおしゃべりを聞き取りたい、本気でそう思っている

*****

今朝 ベランダのガラス戸の内側が 凍っていた

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購入基準も 歳取れば変化する、というはなし

2012年に買った机と椅子  

どちらも 吟味して吟味して 買ったのだけど (ソーちゃんは 全然文句なし)

季節の変わり目 下に敷く敷物交換とか 何かの時に この部屋には大きすぎるこの机と椅子の存在が うっとおしい

この正月にきた長女に 要らないか?と聞けば そばに居た孫①が使ってもいいと、言ってくれた

というわけで あと数日で この机ともお別れだ

2002年 このマンションに来た時は まだ二人とも現役で老年期は まだ先のことと思っていた

それから 彼が怪我して癌になって 年金生活者になって

出来ることが限られて

力も弱くなって

思う

家具は 身の丈にあったものがいい

自分で動かせるものが 一番の購入基準、かな

 

これ買う時も すでに彼は障害者だったから ちゃんと考えたはずなんだけどね

通販の写真は いかにも軽々と動かせそうだったから、なぁ…

 

とりあえず 義母が使っていた座椅子と小机で 私は間に合う

 

あと、でっかいものと言えば ベッドと本だな、だ

これも、何とかしたいなぁ

でも あちらは うんと言わないだろうし

何とかしたいと思うと そればっかり考えちゃうのが 私の悪い所だから ここはちょっと 心の奥深くに置いておこうっと

 

100均で買ったものに 一まとめにしてみた わたしの今の大事な思い出いろいろCIMG6581 ごちゃごちゃしすぎ?だよね

自分のことを 言われているような…

早速に 田辺聖子さんの言葉から

~女には 被害者意識の強い人が多いが、なぜそうなるかというと、ひとえに物おぼえが良すぎるからである~

言えてる (ノ≧ڡ≦)‼

朝日デジタルの 『折々のことば』を毎日見ている

学識のあるからの選ぶ言葉もいいなと、書き留めることも多いが

田辺さんのは 言うことが 身近な言葉で 

ほんまやね~と 思える

今日19日は 曇り

編み物 根詰めすぎたか 背中にホカロン…ぽかぽかしている

人生終わりに来て 「そうだそうだ」って共感できる言葉

昨年のはてなブログの『こたつ猫の森』さんの記事(http://mamichansan.hatenablog.com/entry/2018/01/04/201149)を読んで 田辺聖子さんの本を読みたくなった

図書館の検索に 「不機嫌の椅子」でヒットした本をとりあえず借りた

いざ手にしたそれ『女のおっさん』は 思いと違って 小説ではなかった

田辺聖子さんの箴言集、彼女が書いた本の中から抜粋した言葉が本になったものだった

画像検索結果 

これが 読み始めたら キラキラする言葉ばかりで 前へ進めないのである

古典にも造詣深い田辺さんの本は 古典物は読んだことはあっても 小説の方は 推理小説愛読するわたしの人生には 縁の無い本だと 手にとることもなかった

が、今 もう先が見えている今になって 彼女の本を読んでみたいなぁと思い始めている

女には 被害者意識の強い人が多いが、なぜそうなるかというと、ひとえに物おぼえが良すぎるからである

おんなは 「認められたい症候群」なのだ

おんなは 心情的近眼なのだ

ほらね、もう グッとくる言葉ではないですか

それが なにか?と言われれば そうなんですけどね・・・人生終わりに来て 「そうだそうだ」って共感できるって いいなって、ね

CIMG6558 今日は 雨

1月14日(日) 朝、雪景色

あらら、1月も半ばになっちゃった

故郷に住む姉妹たちは 雪かきの大変さを嘆いているのに 

こちとらは 朝 カーテンを開けてみる雪景色に 『やったぁ~』という

寒くて 買い物以外はどこへも行きたくない

そんな中 みんなで集まろうよ、との妹からのメール

みんな、ガス抜きが必要らしい

特に 28日に介護福祉士のテストを控えた妹④は 暮れに 孫13人のおばあちゃんになったので それはもう大変そう

白黒の世界 音がない世界みたい

1月7日(日)図書館へ・・・それから・・・

図書館の改装で ホームページも変わり 見にくいことこの上なし

でも 本の整理は 多分、やりやすくなったみたい

どんな本を借りているのか 一覧できる「貸出票」が器械で出てくるようになった

*****

今日は 前回ICOCAで最寄り駅を出る時に 器械が認識できなかったと 次に使ったJRで指摘をされたので まずもより駅へ行き精算をし 帰りを歩いた

そして もしかして?と 期待していた蝋梅の花が 咲いていた

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天気は予報より早く下降気味 それでも寒さは前日までの寒さとは大違いで ソーちゃんも ロボットにならずに 無事 普通に歩いて帰った

*****

ポストを見たら 彼の昔の友達の名が書いてある封書が来ていた

ここ数年来音信の無い友人だから きっと喜ぶと思って

驚く人からの手紙だよ、と 渡すと ニコッとして

 家へ入ってすぐ カバンも背負ったまま 中の手紙を出して読み始めた

その友人の死を知らせる手紙だった・・・それも 1年も前に・・・

彼が 商船高専を辞めるきっかけをつくった人(これがきっかけで 福祉大で私と出会った運命の人)

ここずっと 精神を病んで それまでメールや電話で連絡を取り合う友だったが 

彼の希望で ここ数年は年賀状だけ…

それでも いつもどこかでつながっていると 彼は思っている とっても大事な友人

ちょっといま かなり 落ち込んでいる、ね

数回しか会っていないわたしでさえ 何とも言えない気持ち

一時は お遍路を何度もして 立ち直ったとも思えたが 

母がわりのお姉さんが亡くなり 忌明けまではしっかり役目を果たしたあとすぐのことだったらしい

詳しいことは書いてないので もしかして・・・とも思う

 

寄り添えなかったことが ソーちゃんにとっては 気が滅入るよね

こんな別れ方は 嫌だな・・・わたしは

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あっちへ逝った彼に 文句言いたいよ!

1月4日(木) 手すりも凍る寒い朝

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20180104sz (1) 西の空に月

2日夜 渋滞で 夜遅く着いた三女一家(婿殿は 一休み後帰った)

3日 長女一家が来て 狭い我が家に人があふれ 孫⑦が女王様で いとこ達を振り回す(みんな 文句も言わずに 3歳児の言うなりになっている)

ついついみんなと遊ぶのが楽しくて 昼寝もせず 夕食時間になった

ついに おそれていた瞬間が…もう眠くて 食べるどころではないが 寝るのも嫌だと 延々と大泣きする女王様(こうなると あの手この手に 簡単には載ってこないなかなかの根性の持ち主は もう何度も証明済みだもんで 爺婆は静観するしかない)

次女は 怪我で長い休みの後の久々の出勤

孫④のインフルエンザの症状は 薬で抑えられているし 孫⑤は全快、孫③だけが 今のところうつっていない…もう薄氷の上を踏むような正月を過ごしている次女一家

昨日は雪が降ったり止んだり でもすぐに融けた

 

新年が始まっても なにか やり残した感じのある正月(マイペースには程遠い)

さっきから まだ残っている孫⑦が 周りをウロウロして構ってもらいたがっている

三女は 今日一日 ゴロゴロしたいのだそう

そうやろね・・・でも わたしには 成人になる前から 正月を家でゴロゴロなんていう環境じゃなかったんだよねぇ~

酒臭い母の居る実家は 見守りに帰るだけだったし 正月に帰省するソーちゃんの実家は たまの「嫁」役にならねばならなかった

昨夜 そんな話を ソーちゃんと話した

義母が存命の頃 そんな私の気持ちをくんでくれることもなかったソーちゃんに ちょっぴり意地悪してやった気分だ

 

『さわらないで~』

壊したら…と心配したけど そ~っと遊んでいる サンキュー~です