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ダブルパンチ生還11年目記念旅~平湯・新穂高・上高地②

合掌作りの古民家を移築、利用した「ひらゆの森」のこの宿は 増改築で建物が広い敷地に露天風呂を囲むようにして建っている

泊まった部屋は その奥まったところ、階段が2か所も(これは つれあいに予想外だったけど)

窓は 高い位置にある

その窓から お月さまが見えた

CIMG4346 よし!明日は 晴れるね

その夜のうちに精算を済ませ早朝出る場所を確認

6時半のバスで 上高地へ

安房峠のおかげで 上高地へ25分で行けるなんて…夢みたい

明日は 上高地に行くよ、と言った時のつれあいの笑顔、行きたかったんだ、やっぱりね

 

先日の大雨で 大正池からの散策路は通行禁止になっていた

確かに バスの中から見えた大正池の様子は 水量が多く 白濁していて いつもとは違う

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CIMG4353 まだ観光バスは来ていないが ここも昼までには大型バスがいっぱいになる

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ここ小梨平キャンプ場で 夏の間スケッチをしているというTVで紹介されたお方(赤い服)のテントもパチリR0016131 ちょっとあこがれるな~

 

来た時は 肌寒く、ウインドブレーカーを着込んだが 陽が上がるにつれ 白い綿毛が 青い空をバックにふわふわ舞い始めるR0016178

R0016179 見えますか?

CIMG4395 それが ふきだまりに…ふわふわです

ドロヤナギとかケショウヤナギの種子だそうな

柳の白い綿毛のついた種が風に吹かれて乱れ散る様子をりゅうじょ(柳絮というそうですよ

今回は 河童橋を起点に近くの散策を楽しむ

 

上高地は 何度来ても 期待を裏切られることはありません

あるとしたら ツアーで来て さぁ~っと帰って行く団体の多さにかな

 

人が続々バスから降りてくる中 10時発のバスで帰路につきました

 

明日10日で あれから11年

こうして 好きなところへ出かけられることに 感謝する毎日です

ダブルパンチ生還11年目記念旅~平湯・新穂高・上高地①

7月5日(火) 台風に追いかけられるように ちょっと不安な気持ちでしゅっぱ~つ!

特急ひだの車窓から 何?オッ、川霧だね

CIMG4185 幻想的だ

今日の宿泊地は 高山駅からバスで約1時間の平湯~奥飛騨温泉郷の中心地平湯にある

下呂を通過する頃から ついに雨…

平湯に降り立った時は 土砂降りに…トホホの気持ちで100均のカッパを着て宿へほんの数分歩く間にずぶぬれになった

今回は素泊まり(旅行が続いているからちょっと節約)

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飛騨と言えば 棒葉みそ!飛騨牛乗せ棒葉みそ定食(1300円) 宿の豪華な食事も良いけれど、胃の無いつれあいには このくらいでOKだ

 

前々日までキャンセル料がかからないので 行くかどうか ほんとうに迷ったけれど

この土砂降り…

上高地を見せたくて 義母を連れてきた時と全く同じだ…とやや凹む

ちなみに その時泊まった老舗の宿は 廃業していた

 

夫は すぐ 温泉へ

土砂降りの中、平衡障害もものともせず 露天風呂巡りもしていたらしい

さぁ、寝ましょ、という時になって 浴衣はトイレとかしにくいので 持参の甚平に着替えたら

なんということ!結構毛だらけスネ傷だらけ、ではありませんか! 

本人に証拠写真を撮ってもらったのにボケているので こちらを見てくだされ 

本人の説明によると こちらの露天風呂には ほとんど手すりが無く 大きな石で組まれていて、またその石が表面がザラザラ

平衡障害があるので 転倒予防のため 慎重に立ち上がったり 浴槽から出ようとすると 四肢を使わざるを得ない

例えていうと

  こんな感じ、かな

それは分かったけれど 問題は わたしにそのことを隠していたことだ

別府で風呂で転倒してケガした後、シーツを血だらけにした前科もちなのに…

 

そこまでして 温泉に入りたいの?

「うん」

 

ま、ここも 白猿によって教えられたという開湯伝説が残るくらいだから 擦り傷も治るでしょうけどね…

 

翌日 雨は止んだ(台風が思いのほか 早く通過)

前に平湯キャンプ場に 子どもたちと2回キャンプしたことがある

その時にも行った 平湯大滝へ 歩いて行くことにした

7時出発 歩くと結構遠かった

坂道をえんえんと登った先にあった

バスセンターに戻った時は 8時40分 新穂高ロープウェイへ行くバスがちょうど出ていく所だった

1時間後のバスまで の~んびり

 

この日は 第2ロープウェイは点検中、雄大な山容は拝め無いと分かっていたので
第一ロープウェイを降りて 鍋平高原を歩く予定

 

だが 歩き出してすぐ 「6月21日ここで熊の出没」の看板を見た

熊、こわい!

歩くことを断念…

新穂高ビジターセンター山楽館に併設されている露天風呂「神宝乃湯」に入浴

湯の花がたくさんのいい湯だ でも 600円はちょっと高いような…ま、維持費もあるしね

 

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 一日花の ニッコウキスゲが枯れたまま残っていたよ

シーズン前だからか 以前来た時よりも 観光客は少なかった

 

宿へ戻ると つれあいはまた温泉へ

鉄砲玉のつれあいが居ぬ間に わたしは 翌日の行程の再検討

スマホはなくとも Wifi環境でタブレットが使えるということを知ってから 旅も ちょっぴり変化、臨機応変に予定変更

それが吉と出るか凶と出るか、いつもドキドキ…どっちにしてもつれあいは 喜ぶから良いのだけどね

最終日、上高地はつづく

青森への旅からの帰り 東京へ途中下車

雨の奥入瀬を後にして 送迎バスは 青森屋によって八戸駅へ(バスは八食センターまで行く)

s20170602 (34)今回 八戸は通り過ぎただけになったのが惜しい

東京では 3女たちが待っている

その娘一家も 後しばらくで 東京を離れ関西に戻ってくる予定らしい

今回の東京行きで たぶんもう上京することも無くなりそうだ

予定では 東京までの切符だったが 大宮の次は上野のアナウンスに

ん、上野は 銀座線は通るんだっけ?

で、急きょ予定変更 上野駅下車

今時のコインロッカーは 鍵じゃないんだね…アセアセしながら入力(これって停電になったらどうするんだろ?と一抹の不安を抱えながら)

彼が 一度は行きたいと言っていた アメ横

前回 娘に言ったら 即却下、見るとこないよって

あのチョコレートのたたき売りするところを見て 行きたいなぁと 子どものように思っている彼なもんで ここは連れて行くしかないね

昨夜 一応調べておいたから こっちかなぁ…と歩き出したはいいが

人の多さに すぐに げんなり

s20170602 (43) ほら、ここだよ、きっと、と通り過ぎて気がつくくらいそこは ごく普通の 物にあふれた店

どうだ、納得した?これなら 錦市場の方が もっと見やすいね

イオンの売り場でさえ 3分もすると 物にあふれて 複視で眼振があるつれあいには 気分が悪くなってくるのだから 所詮 こういう所は 気分悪くなるとわかりそうなのにね、学習しなさい!

せっかくだから 前回会えなかった s20170602 (50)にご挨拶して

今夜の宿へ~銀座線の田原町下車 エレベーターで地上に出たら 地図で確認していた感じと違う?ここは通りすがりの人に…と思ったが 観光客だったりしてね

 

それでも 無事見っけ!h20170602 (67)

夕食は?と浅草寺の賑やかな通りを歩くが ここも人、人

二人とも 苦手…一応入りやすそうな店「じゅらく」にて食事

ホテルのシャワー浴、あの狭い空間 嫌だなぁと思っていたが

事前に 近くに銭湯があることが分かったので 蛇(じゃ)骨(こつ)湯(ゆ)に寄り コンビニで飲み物など購入して戻る

蛇骨湯 外観は、黒褐色澄明、微塩味無臭の通称「黒湯」と呼ばれる温泉で 古生代に埋もれた草や木の葉の成分が地下水に溶け込むことによりできた冷鉱泉 江戸時代から続いている歴史がある銭湯 湯はすべて地下水を使用、「メタけい酸」及び「重炭酸ソーダ」の天然温泉…¥460 リンスインシャンプー・ボディソープあり

h20170602 (90) 外国の方も多い タイルの富士山の絵がある銭湯、浴槽はあまり大きくなく、一応露天もあるが人でいっぱい、彼も入れず 早々に出てきたが 東京で温泉に入れるとは思わなかったね

h20170602 (92) 部屋から スカイツリーを眺めながら寝る

翌朝は 3女と孫⑦と 船から東京見物

お台場海浜公園まで10時発 (ホタルナ)1560円 橋の下をいくつも見て おぉ~と言っていた孫も 途中から興味無くしたころ、甲板に出られるアナウンスがあり 外へ

川風?海風? に吹かれながら 良い一時間を過ごせた

そのあと、娘が 内緒で予約していてくれたスカイツリーへ(今回は もう行かずともいいよ、と言っておいたのだけど、最後のチャンスでしょと)

富士山が見えないから もう上へは行かなくていいよ(つかれたぁ~~~)

s20170603 (210) 谷中まで孫たちを見送った

ここも見納め…娘が縁で 東京に来られて 得したね

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翌日 旅最終日は 彼のもう一つ行きたかった 渋谷のスクランブル交差点(何でこんなとこ?と思うけれど、サスペンスドラマじゃおなじみだからねぇ…ブツブツ)

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山手線で一周、というのもかつての「はぐれ刑事」から

ともかく、今回の旅 ゆっくり!は どうなった?

山手線「有楽町」下車、東京駅まで歩きました

一応、彼の言う 銀ブラがしたいとの要望に応えて

そんなこんなの旅になりました

 

帰ってから つれあいが言った

「あぁ~、警視庁みたかったなぁ~」

つき合ってられません!

青森への旅4日目~奥入瀬渓流を歩く

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旅に出ると 早起きできる私

寝る前には カーテンも開け 外が見えるようにして寝ているから 外が明るくなると 身体が反応するようだ

昼前からは 雨の予報のまま…でも目覚めた時は まだ降っていない

いつもなら 朝風呂をゆっくりしたいつれあいだが

散歩に行くというと 一緒に行くというs20170601 (8)

好きだなぁ…旅先の朝の散歩

 

今回の旅の一番の目的 「奥入瀬渓流を歩く」こと

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ホテルから 雲井の滝まで 1時間1本渓流シャトルバスのサービスを利用し、天候次第で無理せず 8時のバスで出発~さみだれ(三乱)の流れで下車し 歩き出した

20年前 この道を歩いたときは 秋の紅葉時期、

まだまだ元気だったので さっさと歩けたし 阿修羅の流れでは 足を止めた記憶があるが 

石ヶ戸の瀬で バスを降り そのまま銚子大滝まで一気に歩いたんだっけ?

つれあいの記憶もそこら辺があやしいが 銚子大滝を見て 感激したのは覚えている

今回は どう見ても そこまでは無理…だ

新緑の中の奥入瀬渓流は 旅番組でもたびたび目にするが やはりきれいだ

水の流れ

自然な景色…倒木はそのままに

後から 知ったことだが 川とは反対の森の中に ニホンカモシカが 人間を観察しているそうな…そんなところだ

奥入瀬渓流は∪字形をした渓谷、谷底の平坦部が比較的広く、湿った環境を好む植物が広く分布。十和田湖を源とするこの川は、水量が安定し洪水も少ないのが特徴

歩くときは 川をさかのぼる形で歩くのがいい、と 送ってくれたスタッフの言葉

遠くまでバスで行って ホテルの方へ歩く人が多いそうな

天気次第なので 時計と空と そして平衡バランスの悪いつれあいと 肝心の川の景色と…

当の本人は そんなこと お構いなしに 杖を持ち変え 写真を撮る

その次の一歩が いつも危うい

朝降ったという雨のせいで 地面もすべりやすい、一度あわや、という場面があった

川の流れも 昔のようで 昔のままということはなく

だいたい川近くを歩けるが ところによっては道路際にもなる

比べてみれば 彼のとった写真の枚数は わたしの倍!

ともかく 8時10分から歩いて3時間、やっと雲井の滝まで…

欲を出して先も見て見たいところだが グッとガマンして正解だった

11時半のバスに乗せてもらって ホテルの玄関を降りたら ポツポツ…雨が

なんだか、私たち守ってくれているのかね、誰かに…と感謝したくなる

傘を持って、写真を撮りながら 杖持って歩く、つれあいも 「とてもそんなことできなかっただろうなぁ」と 帰ってから しみじみ言う

なかなか自分の障害を認められないつれあいが言うのだ、現実は 厳しいのだ!

午後 彼が温泉で癒されている時

わたしは 窓いっぱいの新緑に落ちる雨の景色に ボーッとしていた

宿泊代がお高い、からか 部屋には足のマッサージ器があり それを使いつつ…

*お高いで 思い出したこと

モダンツインルーム(連泊¥82,000也)1泊2食付~青森のりんご魅力を味わうビュッフェ~、これって わたしとしては 清水の舞台ものなのだ

それだけ 期待していたのだ

なのに…雰囲気は 悪くはないh20170531 (256)h20170531 (257)

いかにも リンゴリンゴ、している

でもね、デザートにあったリンゴは 今旬ではないと感じさせる、味も何もないリンゴ

期待したデザートの種類も無い

品数も少ないし、2晩とも同じ…と 内心面白くないなぁと思っていたら 連泊者のみのサービスということで マグロの刺身とすき焼きを持って来てくれた

・・・・・・文句言うなということか…

青森屋の方が 宿泊代も食事もほかのサービスも 良かったなぁと ついつい比べてしまうわたしでした

**連泊すると 部屋の掃除について聞かれる

今回、どちらも なぜだかコインランドリーがないホテル(これ不便!)だったので 小物を洗って部屋干ししたかったから 掃除は無しにしたら

青森屋では 500円、奥入瀬渓流ホテルでは1000円分の売店で使える券をもらえたよ

***

奥入瀬渓流ホテルでは いろんなアクティビティが 用意されている

たぶん、もうここを訪れる事はないと思うが 二人の思い出「赤沼」へ行くこともできるらしい

奥入瀬渓流の魅力を伝える「森の学校」に 2日目の夜21時からのに参加した。ここで 散策の時に 下に落花していた可愛い花が 栃の花だと教えてもらったs20170601 (207) 白くて一点赤い小さな花

『ズダヤクシュ』『クルマバソウ』…な~るほど、こういう時間は とってもありがたい

20年前にやり残した宿題を 果たせた気がした

雨は だんだん強くなっていた

青森への旅3日目~十和田湖

青森屋から 新青森へ送迎バスが出ている(9時半発)

その途中にある 奥入瀬渓流ホテルで下車

ほぼ1時間 h20170531 (34)

降り立つと ここもエゾハルゼミの声に迎えられる

このホテル、旅の雑誌には いつも紹介されている

古牧温泉がつぶれたのも 奥入瀬観光へと手を広げすぎたのも影響しているらしい?系列ホテルだったから?なんていう記事も見たが…かつての旅行でも 泊まってみたいけど 高いね~と却下したところだけに 今回ホテルへの期待は いつも以上にあった

明日は 雨が降る予報は ますます高くなっている 

今日のうちに 十和田湖へ行こう!と決めた 

先に 手続きをし、荷物を預ける

ホテルの隣にある 道の駅からバスがでているs20170531 (89)

バス待ちの間 彼は 蝉の声を録音を・・・s20170531 (88)

青森と言えば リンゴ、リンゴソフトを買って舐めなめして待つ(シャーベット風であっさりしている)   

 

s20170531 (106)焼山から子ノ口まで 途中 銚子大滝を車中から見た

image十和田湖は二重カルデラ湖という特殊な地形をしており中山半島小倉半島と突き出た二本の半島の間は中海とよばれ、岸に最も近いところでありながら水深が一番深い所で遊覧船でしか見ることができない。典型的な二重式カルデラ湖、海抜401m、周囲は約46.2km、最も深いところで326.8m日本第3位の湖

こんな感じで 下調べしているわたしだが 実際 子ノ口から休屋まで遊覧船に乗ってみて 初めて『半島』の意味を実感した

ただの まぁ~るい湖ではなかったのだ、十和田湖は!

心配になったこと…紅葉の季節は違うのかもしれないが わたし達以外に乗客は2人のみ

乗務員の数の方が 多い、と思う

廃業となった船会社もあると 下調べ中に知ったのだが 

昔を知る人には この状況は 寂しいだろうなぁ

こんな良い所、この航路が無くならないようにと 願うばかりだ

 

船室の中で座っていればいいのに 写真を撮りたい彼は 甲板へ出たいという

船の進む方向次第で突風が吹き荒れる!

これは この半島構造のせい?

とても 平衡障害のある人を 独りにはしておけない

必至で支えている、のに 彼はあっちこっちに行こうとする

写真も 観光も 何だかいつものことながら 中途半端…ブツブツ…

 

昼過ぎの湖上からの遠望は やや霞んでいた 

それでも 湖上からしか見られない景色は 圧巻だ

紅葉が 素晴らしいというのもさもありなん

 

休屋が近づき 船からも乙女の像が見られるんだね

 

ここ休屋は 2度目

ここのバスの待合室で 前回の旅を手配してくれたJTBの方の不手際に気づき、何やかやと連絡をしてアセアセしていたつれあいに モォ~いい加減なんだから!と文句たらたらで 面白くない時間を過ごし、結局 乙女の像も見ないままに終わったという にが~~い思い出の地なのだ

その時は もっと周りには観光客がいて 賑やかだった

いま、その面影もなく 廃業している宿や店が 痛々しい

十和田湖神社にも 寄った

彼は 記念、記念と言い 手ぬぐいを買い 帰ってから 時々鉢巻きにしてパソコンに向かっている(ご利益期待している?)

今日も お天気がもってくれて ありがたいね

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ホテルのラウンジ 東館と西館には 岡本太郎作の素敵な作品がある

細長~いホテルなので 温泉まで行くのもかなりの距離だ

そして ここにも 送迎バスで行く 露天風呂がある h20170531 (252)

この露天風呂は 帰りのバス時間が決まっているので すべてに時間がかかる彼は お湯はとっても良いけれどなぁ~ゆっくりできないから…と一度しか行かなかった

十和田湖から帰って 夕食までに そのどちらにも行ってくるわがつれあい

旅に出るとどうしてこんなに元気になれるんだかねぇ???

わたしは お片付けと、明日の行動予定のチェック、ま、こんなもんだ、いつも

青森屋(古牧温泉)1日目

つれあいの66歳誕生日の記念旅、今年は青森

初めに 前から気になっていた古牧温泉行きをプレゼント!

s20170529 (7) 行きの富士山 幸先よ~し!

フルムーングリーンパスだから グリーン席、

「のぞみ」は望めないから 東北へ行くときは いつも始発の「ひかり」で

東京では 1時間の待ち時間

余裕でとらないと いまだに あの人混みの中 サッサと彼と荷物を誘導するのがこわい

車中は ZZZZZのわたしの横で 窓に張り付いて 見えてくる山並みにカメラを向けるのに 目がランランのつれあい

八戸駅に着くとすぐ 宿の「青森屋」の送迎バスが待っていてくれる

あちこちカメラに収めたい つれあいを 否応なく引っ張って 乗車すると やっとホッとできる

駅からバスで40分 h20170529 (51) お出迎えが 青森に来たぁ~と思わせてくれる

h20170529 (42) 西館の11階

ネットで下調べした時の地図では かなりフロントから離れているのが気になっていたが

なんと ここは地下で つながっている!

雨や雪の時 どうするのかなぁ~なんていうとこまで心配していた自分なのに…なぁ~んだ

 

その地下にあるじゃわめぐ広場とかヨッテマレ酒場の中を通って 部屋へ

h20170531 (2) 部屋から見える 広大な敷地の一部

着いてすぐ 敷地の中を散策する

エゾハルゼミが 東北にいることを 実感させてくれる

いいなぁ~

 

古牧温泉の名は ず~っと以前 わが亡き父も来たことがあり、

加えて つれあいが現役の頃 上司が いい所だと言っていたよ

と、わたしに話したことがあった(当人の記憶は いつものごとくあいまいだが)

青森に行くなら 行ってもいいかなぁと 秘かに候補に温めていた所だ

行って、宿の敷地を歩いてみて 何だか荒れた感じがする、違和感が…

帰ってから 調べて初めて知ったことだが

今の古牧温泉は 父や上司の知っていた古牧温泉とは かなり違うらしい

(2日目の朝 わたしだけ探検したところはもう廃墟の様子)

s20170530 (2) s20170530 (3) かすかに岡本太郎記念館と読めた…

線路跡??? s20170530 (97)

でも 宿のパンフレットには どこにも触れられてない

調べて 古牧温泉について書いてあるものを読んだ

実業家で第一国立銀行を設立した渋沢栄一の秘書だった杉本行雄が、三沢の地に温泉を掘り当てて昭和48年に開いた古牧温泉を観光資源に開発を続け、80年代には東京ドーム約17個分の広大な敷地と第1~第4グランドホテルの大きな観光ホテルを有する青森県一の観光地として栄えた。当時、このホテルに就職するのは青森県人にとっての憧れであり、旅行新聞社の「行ってみたい観光地」に10年連続で選ばれるなど、日本一の観光旅館といっても大げさではない繁栄を誇っていた。

亡父や上司が訪れたのは この一番良い時だったのかも

しかし、拡大戦略が裏目に出てバブル崩壊以降は客足が途絶え、施設の老朽化により人気も低下。一泊3,150円という低価格プランを打ち出し客足を回復させるも、収益的には赤字続きだったという。そして、とうとう2004年に220億の負債を抱えて経営破たん

そのあと 今の星野リゾートが引き継いで 今ある姿へと建て直したのだそうな

2006年6月「のれそれ青森」というコンセプトのもと 現在進行形で ホテルを再建させようとする熱気が 今も スタッフの人たちからも感じられた

「のれそれ」は津軽弁で「目いっぱい」「徹底的に」という意味

まだ途上、なんだね

藁ぶき屋根や 広大な庭、手入れはされているが まだまだ進行形…

岡本太郎の作品群や 東京から移築しそのまま保存されている「旧渋沢栄一邸」まで手がまわらないという感じだが

温泉は トロッとした良質な温泉だ h20170530 (7) 池の中に浮いているような『浮湯』

これからどういうふうに変わっていくのかな?

遠いから また来られるとは思えないけれど もっともっといい温泉を楽しみに お客さんが増えたらいいね

夜は 毎晩無料で開催される「じゃわめぐショー」を 2晩とも楽しませてもらった。s20170530 (112) h20170529 (97)

青森ねぶた囃子や、伝統芸能である南部民謡や津軽三味線、青森屋ならではのアレンジを加えたスコップ三味線など 一部は同じ演目ではあったけれど 青森に来ているんだなぁ~の気分を味わえたのは 良かったね

帰る日の朝は6月、もう、出し物などや飾りも変えようとしていたから 泊まる時は そういう所も考慮すべしかな

h20170531 (19) h20170531 (21) 金魚ねぶた?

食べる方は バイキング、次の止まった奥入瀬渓流ホテルと つい比較してしまうのだが だんぜんこちらの方が 地域の特色が出ていて良かった

胃の無いつれあいが 食べ過ぎないようにと 目を光らせなきゃいけないし 自分も食べなきゃ~と バイキングは忙しい

送迎バスがあるというのも 足のない私達には ありがたいサービスだ

部屋は ベッド、今回どこも作務衣があるというので 荷物も多いから マイパジャマは持たずに済んだ

もう、初日に散策もしたので 2日目は どうしたものかな?と悩むのはわたしばかりで

今夜もつれあいは 温泉三昧だ

榊原温泉の帰りに途中下車~花の長谷寺参り

岐阜県から奈良県へ 近鉄沿線は観光地が多い

榊原温泉 (354) 初めての長谷寺だ

階段が多いし 寺まで距離もあるよ、と言っても つれあいは大丈夫!と言う

軍手をはめて 手すりをもって 駅からの坂道も 広い境内も頑張った

桜が満開 美しいお寺だ