月別アーカイブ: 2018年9月

『ユートピア』湊かなえさんの本を読む

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昨日夕方 山の端が光り輝いていた

 

今日は 夜中からずっと雨

長靴履いて買い物(つれあいは 図書館へ)に行く

明日の備えなのだろう、今日は 人も多い

旅の前なので 生鮮食品は買えないが せっかくの5%割引券があるからと 菓子とカップラーメンに菓子パン買う

長~いレジを待つ間 暇だから 人間観察してしまう

どうしてこうも みんな不機嫌な顔しているのだろう…もしや、自分も⁉

*****

寝る前に 読んじゃダメな本というのは いろいろある

宮部さんは あやかし、この世のものではない物の怪だけど 湊かなえさんは 生身の人間の見たくもないところを突き付けられる、から いつも迷いつつも 結局新刊が入れば 借りて読んじゃうんだよね

昨夜寝入りばな 急に胸苦しくなり 

(これは 今朝つれあいが見た夢の連絡が取れないところへ行く、っていう事なのかなぁ…私居なくてもちゃんとやっていけるのやろか、などとちょっとまだ生かしておいてほしい…)

などと勝手な願いをし、まだ誰のお迎えの姿も見えへんなぁ…などと思いながら 寝返りを繰り返しているうちに 呼吸もしやすくなって いつのまにか寝ていた

これは もしかして 湊さんの本を読んだからか?な

湊かなえが放つ、心理サスペンスの決定版

イヤミスの女王と言われているそうな

後味の悪~いミステリ、だそう

それでも 読ませてしまうのが 湊さんの魅力なんだろね

わたしとしては 山女日記を書かれる湊さんの人なりと こういう本を書かれるところに何があるのか、そこが興味ある

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嵐の前の・・・&『あやかし草紙』を読む

TVの天気予報を見ながら 何でそこで曲がるかなぁ~と、

チャーミーに一言文句が言いたい❕ ヽ(`Д´)ノプンプンのわたし

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今朝は その嵐の前のお天気、居待ち月も 西の空にぽっかり浮かんでいた

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公園の木も 紅葉が進み どこからか金木犀の匂いがふんわりしてきた

朝 目覚めるなり つれあいが 夢の話をする

携帯も公衆電話もつながらず わたしと連絡が取れなくて 窮地に陥っていたところで 目が覚めて ホッとしたと つっかえ、どもりながら 話す

ダイヤル電話で 回しても回しても 正しい番号にならなくて 焦った夢を わたしも見たことがあるから 気持ちわかるな・・・

でもさ、正夢にならないでね!

*****

待ちに待たされた 宮部さんの本、やっと手元に来た

三島屋シリーズ、辛い過去を持つ主人公が 一歩を踏みだすために、人は胸につかえる秘事を吐き出し心の重荷をそっと下ろすために 人の弱さ苦しさに寄り添う 

そんな物語の聞き手になる中で 彼女もまた 次への一歩を踏み出そうとする

宮部みゆきの このシリーズは 大好き

ちょっと心が弱った時を狙って 人の心の中に すぐ入りこんでくる、あやかし、怪異がでてくるから 寝る前に読むのはちょっとひるむが…(夢見が悪くなりそう)

人間の理解を超える奇怪で異常な現象や、あるいはそれらを起こす、不可思議な力を持つ非日常的・非科学的な存在…あやかし、お目にかかりたいのは トトロやネコバスやまっくろくろすけなら いつでもOKなんだけどな

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気がかりは 台風24号

「秋の長雨」は、夏の終わりと秋の訪れを知らせる雨で 単に長雨といえば ふつうは梅雨なんだってね

このところ 雨ばっかし…と 思う日が続く

だが 梅雨の時よりも洗濯物は乾いてくれるのはありがたい

 

今朝 気合を入れて(じゃないと 面倒くさいからなぁ) エアコンの掃除をする

「大変やなぁ」と他人事のように言うから 

つれあいにも 掃除機を持ってもらう 

次の台風に備え 外の室外機にもカバーをつけて固定、ばっちり!

 

やれやれ・・・季節の変わり目 名もなき家事が まだまだあるよなぁ~

 

3女、次女と先週続いて 

昨日 もうじき誕生日の長女に プレゼントを渡すのに 桂川イオンで落ちあい 昼食を共にした (婿①殿もね、あくまでも 付録で)

久しぶりに会ったけど いつもと変りない感じに マイペースな婿殿だった

つれあいは 話すことがいっぱいありすぎて 食べる間もない

婿殿と娘の姿をみて どうやら ここは円満のようだね、と ちょっと安心!

 

続けて 娘たちに 会えるなんてね、珍しい、とりあえず 元気で何よりだ

で、今気になるのは 台風24号の行方だ

なんだかなぁ~わが旅の行程に意地悪しそうな気配だもんねぇ・・・

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25日夕焼け…右に彩雲? いいことあるかな?な~んちゃって

あっという間に過ぎた孫たちとの時間&アルコール依存症の本を読んで

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先週半ばから 三女が孫⑦と帰省し土曜日に見送り

かわいい声が聞こえない寂しさもあるけど、それよりも ホッとし 明日はまたゆっくりできそうと思って その夜は ま夜中まで本を読んでいた 

ところが 昨日朝早く 

次女がメールで「お邪魔していい?」と…否とも言えるはずもない

次女には お昼寝たっぷりしてもらったのだ

 

ひと月半ぶりの孫たち3人のパワーに これと言って相手するわけでもないのに 

疲れて23時には 珍しく つれあいより一足先にこてんと寝入った

*****

前日読んだ本は これだ

[鈴木康介]のアルコール依存症の妻と共に生きる

[学校で発達障害の子どもたちを支えながら、家庭でアルコール依存症の妻を支える日々を描いた自伝的小説] とある

アルコール依存の母の子だったせいか 題名につられて、借りた本

確かに アルコール依存症の悲惨な様子が 書かれている

本人が自覚して 依存を断ち切るしかない、ということも よく分かる悲惨な病だ

 

が、読後感は ものすご~く良くない、後味悪い何かを食べた気分

著者の立ち位置が 気に食わない

妻の視点、想いが 文中から伺えないし 

ご自分の学校での業績を 書きたかったのかと思うような…

それなら 題名を売れんが為みたいじゃない方が 良かったのに…

 

確かに 校長職にあって 酔いつぶれて醜い姿の妻と生きていく大変さは 

書かれている以上の大変さだったろうとは 亡き母のことがあるので想像がつく

想像がつくからこそ、こんなきれいにまとめられることが 不思議だ

いまだに わたしの中では 母といろんな場面が モヤ~っと 

こころの水面に浮かんできて 

さざ波をたてる

アルコール依存…決して 母のようにはなりたくないと 思って生きてきた

多分、この先も 楽しい酒とは無縁のままだな

あんまり後味が 良くないので スカッとする本を読んでみたい

 

20180919環汰画 (2) 孫⑤画「大きな魚」

遊びに来た孫に 次女が書いて見せて、と言ったが 照れてダメだった

 

そうそう、孫⑦の素敵な話し

寝る前に いつも一緒の三女に

「あのね、いまから ミーちゃん、お出かけしてくるから 明日の朝まで お母さん待っててね」

すごい!

夢の中では このおばあちゃんも居るのかな?」と聞いたら

「いるときもあるよ」

その夜、2度も 「おばぁちゃ~ん」と寝言を言ったと 翌朝 娘から聞いた

孫の見る夢の中では やさしいバアチャンでありますように

初冠雪のニュースを読んで

わぉ!大雪山が初冠雪!

そういう季節なんだ

つい最近までの暑さに鈍った頭では 切り替えるのもなかなかだ

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北海道旅行した人のブログに批難で炎上とかで 

アルピニストの野口さんも なぜこんな批難が出るのかと怒っている

(災害が起きると いつも同じことが繰り返される)

確かに 被災地では 寒さ厳しくなり、まだまだ抱える問題解消への道のりは遠いし お気の毒に思う

でも 北海道は『でっかいどう』と 旅をすべてキャンセルされ 嘆く観光地の声も 多く報道されている

そんなニュースを見ると 

ボランティアできる力も気力もない高齢者のわたし達ができることは 

せめて、旅すること、それも 北海道を応援する一つ、と言う考えに賛同したい

行けるなら行きたいところは 北海道にたくさんある、ありすぎるくらい魅力ある北海道だ

車で移動のできないわたし達には 交通の便が悪いところも多いのが 残念ではあるが

 

が、今度の結婚記念旅は すでに 予定が決まっている

今は さすがに無理だけど 

わたしの頭の中では 来年?の計画の芽が ちょこっと出ている

一番喜ぶのは つれあいかな

先の根室・釧路で 北海道は最後かな…と申し渡していたからね(まだまだないしょだ)

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2010年10月11日 わたし達が訪れたのは もう8年も前だったんだなぁ…今昔の写真を出して眺めている…ついこの前の記憶のようだ

秋晴れと彼岸花の赤

苦手な歯医者の定期受診を 朝一番で終える

今回も 虫歯にはなっていないそうで 一安心

とすると、この歯の違和感は 肩こりのせい?

『歯をくいしばるようなことも 良くないですよ』…これかな?

 

それから 他の方のblogでupされている彼岸花に会いたくて 今日は 久しぶりに図書館へ歩いて行く

昨夜は さすがに窓を閉めて寝るくらい気温が下がったが もう10時前でかなり暑い

あの台風でも 道の木々の被害は心配したほどではなかった

桜の木にも 葉がまだたくさん残っている

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これは 台風のせいかな? 斜めになっている案内板が…

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あれ、なんか匂うよ

金木犀?まだでしょ…と回りをキョロキョロ

あれや!CIMG9250

ほんの少しの花だけど 

なんか得した気分だね!

真似したい生きざま 希林さんありがとう!&読書2冊のこと

樹木希林さん 75歳・・・自分とそう変わりないのが 不思議 

お若い時から老け役をされていたからかな

映画やドラマで見かける樹木さんは どこにでも居そうで ❝味のある❞素敵な役者さん

インタビューでの受け答えに なるほど!と うなる言葉がキラキラしていた

大腿骨の骨折も 骨へのがん転移の影響もあったのかな

いつも そばに「死」がある生活の中から出てくる言葉は その重さが違う

「孫たちとの付き合いの中で プレゼントとか小遣いとか したことがない」

「今している 髪留めは 飾りが取れちゃったけど ま、良いかと思って」

最後の最後まで モノを使う、その気持ちは そんじょそこらのミニマリストと比べたら失礼だと思わせる

あぁ、いい人が またお先に逝っちゃった

『面白いわよねぇ、世の中って。「老後がどう」「死はどう」って、頭の中でこねくりまわす世界よりもはるかに大きくて。予想外の連続よね。楽しむのではなくて、面白がることよ。楽しむというのは客観的でしょう。中に入って面白がるの。面白がらなきゃ、やってけないもの、この世の中』

こんな風に 生きていきたいな

孫③から メールが来た

『なんにもできないけどごめん』

なんのこっちゃ?と思ったら 今日が敬老の日だった

敬老される側とはねぇ・・・

役に立つとは思えないものばっかり 作っている(;´д`)トホホ

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ロサンゼルスに住む黒人青年アイゼイアは‶IQ〟と呼ばれる探偵が主人公

感動物も好きだけど 日頃のストレス解消には 自分が経験したことのないことができるって好きだ

特に 主人公のように賢く 推理し、行動していくこのIQは魅力的だ(フイリップ・マローみたいだけど そこまでタフじゃない)

はじめ読みづらい気がしたけど それは文体のせいかも

それと わたしが 全然知らないアメリカの黒人とかメキシコ、ヒスパニック系の社会の貧困層が抱える闇の部分のせいか

著者は日系アメリカ人、続編が楽しみだ、メモしとこう

 

 英国人作家が仕掛ける、二度読み必至のミステリー

こちらは 内容に引き込まれて行くけれど 途中から なんだか気味悪い話の流れに ちょっと引きながら読み終えた

後味悪いけど この展開を考えた著者は さすがに博識!

最近 TVドラマで ダークウェブで検索する場面もあり、あれは どこから入るんだろうと不思議だった

ダークウェブはweb検索エンジンによりインデックス化されていないWebの部分、だから 普通には検索できないのかぁ…納得!

闇の世界じゃなくて ここは日の当たる世界なんだねぇ