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鞍馬寺から貴船神社へ 2017年9月29日(金)

何がきっかけだったのか 次女と鞍馬寺を訪れたのは 2003年2月27日

あれから ずっと「いいないいな、僕も行きたかった」と 折にふれ言われ続けて14年

桜や紅葉の時は 人で混雑する場所だ

それに 階段も多い山の上の寺だ

今のつれあいが どこまで歩けられるかが心配で躊躇して ずるずると 行くのをためらっていた

 

暑さも感じられなくなった昨日 お天気も良く 思いきって出かけた

8時半に家を出たが 電車を乗り継ぎ3回して 鞍馬駅に着いたら 10時前

たまたま乗った電車は展望車

平日と油断していたなぁ

すでに人が多く座れないまま 電車の一番前で立ったままだ鞍馬駅に着く

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ワンマン電車の運転手さんは 一人であっちこっちのスイッチを押し 運転だけではなく 運賃確認、放送や乗降確認、戸の開閉、自動でやっているものはほとんどない、という現場を目の当たりにした

なんだか 熟練の技を見ているがごときからだの動きだ…大変なお仕事だ!

CIMG4806 CIMG4808 (2) そうそう、駅前に これが印象的だったから よく覚えている!

愛山費 300円 ケーブルカー(協力費100円)で 途中まであがれる
が あえて 階段を行くという

仁王門からは一部石畳だが、ほとんど未舗装の山道が続く

ここは 昔海だったところ いろいろな石の由来も興味深い場所だ

 

鞍馬寺の仁王門前の左右は阿吽(あうん)の寅 

また金堂には毘沙門天の神使、寅の狛犬がある

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「鞍馬の火祭り」が行われる由岐神社

本殿金堂 ここからやっと比叡山が遠く展望できる

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鞍馬寺は 源義経が幼少の時過ごしたことでも知られているが

天のエネルギーが降臨するといわれているパワースポットとしても 有名だ

鞍馬寺正殿前の「六芒星」CIMG4857

僧正が谷不動堂の「六芒星」CIMG4874

 

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ここは岩盤が地表に近いので 杉の木の根が地中に張りにくく 露出している

娘と 初めて来たときに驚いた場所だし 今回 つれあいが歩くには一番不安な場所だったが それでも歩くと言う

山道で困るのは 行きかう人たち

何人もの人を先に行ってもらって歩く

手すりはあっても 位置的に低くて使えなかったり 壊れている所もある

ずっと使っている手袋が途中で大きな穴が開いた

それでも 川の音が聞こえて来たら そこは貴船だ

ヤレヤレ…転倒することなく無事に降りられた

結局3時間半近くも 歩いていた(お昼も食べずに)

元気な人なら その半分もかからないという

平日だが この山道を行く人は 結構多い(外国の方も)

 

娘と来た時もそうだった

貴船は 気軽にお茶する店が少ない

狭い川沿いの道には 川床料理の店がズラリ

呼び込みをされるお店の方も多いが ちらりと見たメニューは 安くて2500円~15000円

無理ですねぇ、やっぱりね

一応 ここまで来たのだからと 貴船神社の奥宮、中宮、本宮と回ったが 以前に比べ観光化している?こんなんじゃなかったなぁ…の思いを引きずって歩いていたら 狭い道で行きかう車に引っ掛けられそうになった…ひやぁ~っ!

(つれあいが 物凄い剣幕で怒っていた…そっちも怖いでぇ)

ここから叡電駅まで ちょうどバスが都合いい時間だった(乗り遅れたら2時間後だったよ!)

無理せずに 乗った(160円)

わたし達は 座れなかった

横で座っていた同年代の女友達の会話「昔は ヘイチャラだったのに、こんなにしんどい山道だったとはねぇ…歳のこと忘れていたねぇ」に わたしも 心の中で 深くうなずいていた

もう、足ががくがくだ

貴船駅で 娘とうどんを食べた記憶があった

もう 14時半 店のおばさんが 遅い昼を ひとり 暗い中で 食べていた

言いづらくて 栃饅頭(110円)を2個買い 帰路途中の電車で食べたのがお昼がわりになったけど つれあいは 満足していたから、ま、いいか

 

きょう 筋肉痛が怖かったけれどそれほどでもない

もしかして 今日より明日?に 遅れて痛みがきそうな気がする

つれあいは 階段リハのおかげで 大丈夫らしい

そうそう、貴船神社は恋の神社でもある

CIMG4905 ハートの石 みっけ!と喜ぶ歳じゃないね

 

これから紅葉の時は モミジのトンネルもあるこの叡電は さぞ、混雑するだろう

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虹色のくも、です

毎朝 蜘蛛に全く恨みはないのだけど

我が家に巣作りだけはしないでと、ハタキ攻撃で 攻防をくりかえしている

 

そりゃ、水滴キラキラ朝日に輝く蜘蛛の巣に 心奪われないわけではない、キラキラは大好きだから

 

そう、ほんとに身勝手な人間の一人です

 

今日 出先でこんなきれいな 虹色の…

 

虹色の蜘蛛の巣を 見つけちゃいました

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宿主の姿が見えないので ホッとして パチリ

きれいです!あっぱれです!

 

そうそう、鹿児島では カメムシの異常発生とか

我が家も 3日前には きれいな緑色のが

箒の先に乗り移ってもらって一振りして お別れしたのに

翌朝は 一部が茶色になったカメムシが 同じ場所に…

これまた 後香も残さず お別れして 今朝は姿見えず

でも 例年だと また戻ってくる?のですから これからは 蜘蛛とカメムシとの攻防戦になりそうです

 

駅前では 急に声高に 宣伝カーが入れ代わり立ち代わりです

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いつもは止まってくれないモンシロチョウが モデルになってくれました、ありがとう!

感謝に満ちた気持ちでキープオンゴーイング

毎年 この時期元職場で開かれる祭りの案内葉書が今年は来なかった

今季初め 評議員を辞めたから、なのか

理事長が変わって 今までの悪習に対する変革が進んでいるのか…

s20170923 (1) s20170923 (2) 

でも

なが~く 職場に貢献してきた夫のことが ちょっと哀れ…(本人は気にしていないけど)

つい先日も 施設長から 施設の設備のことで問い合わせがあったというのに、ね

こんな障害を負ったのも・・・、と 言ってもしたないことを思う 

心の狭いわたしだ、ね

 

その彼は ブログでしか 自分の思いを伝える場がないからと

言っても仕方がないのに(?) 

今の政権に対する不安を記事書いちゃったよ

また変なコメントが 来なきゃいいけれどね

 

捨て猫を そのままにできないと 世話をする方のブログを 

ある人のブログから知って読んでいる

世間に対して 身近な人に対して 自分の思いを言葉にされている、その方が 

昨日は 今の政権に共感されているの?かなと思う記事を書いておられた

 

この時のわたし ちょっと 固まった

ここは 素直に共感しにくいな…

でも この方は 心根の優しい方、のような気もするからなぁ

 

いろんな生き方があって そのことを 認め合うっていうのは

ほんまに 難しいことだ

 

今朝のニュースで 日野原重明さんが亡くなられるの 最後の映像というのが流れた

https://pbs.twimg.com/card_img/912606679757291521/7nSvTQEQ?format=jpg&name=144x144_2

「感謝に満ちた気持ちでキープオンゴーイング。キープオンゴーイング。前進また前進を私たちは続けなくてはならない」

105歳の方が 最後に残された メッセージ、

というだけで もう、ありがたみが 数倍アップする

とても 足元には寄れもできない存在であっても

Keep on going that until my life ends

 

ちょっぴり 真面目に 思った今朝の出来事です

20170831n (1) 孫⑦たち 10月には いよいよ東京を離れ 関西へ引っ越し予定 

うれしいかと聞かれれば はい!はい!はいはいはい!です

今、『国難』?

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アレレレェ~~

そうだったんですか?

 

などと 言っちゃうだけで 

 

『ヒコクミン』?

 

恐怖政治時代?

 

…みたいな不安を 煽っているだけかと思っていたのですが

つれあいは 『ブログニッカー』

つれあいは 『ブログニッカー』

無職というより なんだか かっこいい~

 

雷理さんが 使われていた言葉だけど 言えば言うほど なじんでくる感じ

朝から することと言えば PCの前で 読んだ本の抜き書きしたり 旅の記憶を書き留めたり ブログをざっと読んでスターをつけたり…挙句 夕方になると『つかれたぁ~』という我がつれあい

*今、榛名湖畔でフルマラソンに挑んでいるf:id:buunanome:20170924113141p:plainさんに 申し訳ない気がするほど お気楽と言えばお気楽なんだけど(今頃 一番しんどいかなぁ~)

いつも耳鳴りはするし 視界はぐるぐるだし ヨロヨロだし

時々の弱音は 聞きたくもないけど こうしてPCに向かえるって 物凄くありがたいことでもあるわけで…

 

そんな言葉があったのかと 調べたけれど 

まだ グーグルでは一般的ではないのか どこかの会社が出てきた

 

「ちょっと、ブログニッカーさん!お金は稼げませんかね?そんなにPCの前にずっと座っているなら」な~んて ちょっと皮肉っていうのにも 具合がいい

 

f:id:buunanome:20170924113716j:plain この子が来て ん?何十年

素敵なドレスは 孫②へあげたので わたしが手造りしているが 久々に新調した

今までのは お隣におさがりとなった

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ブログニッカーにはなりきれないわたしは 

チマチマと 

世の中の役にも立たないことをしている

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さんのブログ 最近 あぁ、こういうこと?かと 得心した次第

「よろしいか?」

いいんじゃない?ね!

 

*****

朝 まな板もらった婿殿から電話もらった

身体の不調のことで…エェ~っと思って話して 電話を切った後

お礼を言うのも 忘れていた

朝方 わたしの夢に 彼がでていたことも 思い出した

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そのあと 娘から ここに来ているとメールがあった

ここに みんなで来れる程度なら ちょっと安心だけど…

理想の死、などない…

 

『ありのままの最期 末期がんの‟看取り医師”死までの450日』録画の後半を見ました

 

コメントをいただいた限りでは 見られなかった方がほとんどなのですね

 

(始まりは2年前の12月。末期のすい臓がんで余命わずかと宣告された医師がいると聞き、取材に向かった。田中雅博さん(当時69)。医師として、僧侶として終末期の患者に穏やかな死を迎えさせてきた「看取りのスペシャリスト」だ。これまで千人以上を看取った田中さんの「究極の理想の死」を記録しようと始めた撮影。しかし、次々と想定外の出来事が…。看取りのスペシャリストが見せてくれたありのままの最期、450日の記録)

という番組でした

 

わたしは 推理小説も好きですが 職業として選んだ仕事がNsだったので 人の死について素通りできず そちらの本も借り出すことが多いほうです

 

で、この番組、最後は焼き場でお骨になられた姿で 終わっています

 

ご本人が 望まれた「死」のかたちでは 無かったのだろうなぁ、と そんな気がします

 

同じく医師で 僧侶の妻である想いが 

ご主人の「死」を最後の最後まで受け入れられなかったから 

苦しまれながらも 妻の為に この世に踏みとどまれていたのかな

…そんな気がしてしまうのです

最後のお顔は 安らかでした

 

確かに「ありのまま」の姿を 撮影させた家族も

撮影スタッフの戸惑いも ありのまま、だった感がします

見ていたわたしも 引きずりそうな思いが残ります

 

良いとか、悪いとか、そういう事ではなく

人間は ひとりでは「死」ねない

それは孤独になくなられる方も同じで 死後誰かのお世話にならざるを得ないのだし…

 

ただ 番組の中で いざという時の意思を 息子さんの前で 点滴中の車いすの男性が医師に問いかけられる場面が 気になりました

その方は 呼吸器をつけてでも延命を希望する、と確かに答えておられたのですが

そういうことを ああいう雰囲気の中で(場所、各人の立ち位置、空気感など)

さあ、答えて!という聞き方は ちょっと…違和感が…

 

ふだんから 自分もつれあいも 

過度の医療や延命は望まないと、

娘たちには伝え、その時のことを 結構意識しています

一度はあちらへ逝きかけた経験は 考え続けるいい機会でもありました

 

が 大方の人は いざ我が身に起きるまで 

遠いことだとしか思えないのが普通じゃないかと

 

その時になって 問われても 

それがどういう事を意味するのか 

番組の中の人は理解されていたのだろうか、と思うからです

 

「看取りのスペシャリスト」というのは ご本人の意思に関係なくつけられたのでしょうが 長年 そういう仕事につかれ 多くの方を看取ってこられたご夫妻であっても 人の死は かくもいろいろあるのだということですね

 

先人の「死」から 学べ

確かに 田中雅博さんは 撮影される時に 言っておられました

 

だから わたしも 学ばなきゃ、と 

ど~~んと胸に残るものを感じながら思ったことです

また いつか再放送があるのでは、そんな番組でした

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いつもの場所で~

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9月18日NHK放送の『ありのままの最期 末期がんの“看取(みと)り医師” 死までの450日

録画していたのを 昼 途中まで見ました

残り、見たいような、見たくないような…

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