月別アーカイブ: 2017年7月

昨日 セミの鳴き声を聞いた、梅雨明けだそうだ

そして 今朝は ベランダに出ると もう姦しいセミの鳴き声がする

今週末には 三女が帰省する

ということは 平々凡々の毎日が かき乱されるということだ

 

嵐の前の静けさ・・・セミが鳴いていても・・・

*****

孫に殺され

妻や子に殺され

見知らぬ人に殺され

天寿を全うされたと 多くの人びとから惜しまれ

認知症の妻を残して逝く

・・・・・・

ポストを覗いたら akasyoubinさんとして ブログでしかお話したことがない方の奥様からの手紙が届いた

先立たれて 今なお 悲しみの波に飲み込まれそうになりながらも

前を向こうと ご自分を奮い立たせているようなお手紙に

なんてお返事する?と わが身に問う

 

倉本聡さんのドラマ(つれあいは辛気臭いと、見ていない)『やすらぎの郷』に命を限られた妻を看取る夫が 主人公に言う(その通りではないけど)

前はね、先に逝きたいと思っていた…でもね、あとに残されるのは辛い、だから「強いもの」(自分)が残ると分かって ホッとも しているよ

ドラマでは 通夜のあと夫も後を追うように亡くなる、そんなドラマみたいな?スジなんだけどね

『強い人』なんて、居るのかな?

当事者でしか分からぬ悲しみには 想像が及ばない気もする

 

あんまり考えていると 気が滅入ってくる

 

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20130803 20130705 (1)~撮りためた写真から

こんな花の咲いている所へ

ふらふらと行きたいな

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ちこっと、ちこっと、でも歩く人

今朝 駅前のポストにハガキを出しに行った

 

我がカメキチみたいなサングラスをしているなと

気になった(私よりは高齢かなと思う)その男性

一休みしていたようで 歩き出したその一歩が ほんのわずか

ヨタヨタでもなく ヨチヨチでもなく ちこっと、ちこっと、という感じで

 

ポストに入れて戻ってきたときも まだほんの数メートル進んだだけ

気になって振り返ってばかり

ちこっと、ちこっと前へ

 

もう少しで車道になる

その手前のポールにひとつひとつ手をついて立ち止まっている

・・・・・・

散歩、リハビリ・・・生きているかぎり、歩けるうちは

 

先日 総菜コーナーで 前の高齢の女性が だし巻き卵をかごに入れた

一人暮らしなんかな、とおもった

何でそう思ったのかなと、後後までえらく気になる

 

そんなん、ちゃちゃっと 卵さえあったら作れるのに

買うというのは

面倒だが食べたい、以外にどんなケースがある?

 

ひま人だなぁ、わたし

 

ブログの更新が無いと気になると どんどん悪い方へ盲想がふくらむ

婿殿③が 転職するというのに いまだ具体的に計画が進んでいないと聞くと

もう、離婚してもええよ!と 娘に言いたくなる

つれあいが まだ真面目にズラズラした記事を更新したからと言って わたしが気にすることでもないのに

 

腹が立ったり

しんみりしたり

いろいろ妄想したり

 

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そんな時は これに限る

糸と編み棒さえあれば いつしか心落ち着いて来る

手が痛くならなきゃ、良いのだが

 

葉書を出して戻ってみれば 今度は孫⑤からの暑中見舞いが届いていた

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ムヒヒ これも、先に「おばあちゃん」だよ

 

*****

湿気が高い毎日が続く

高層のわがベランダなのに 時々虫に刺される

TVで仕入れた知識、無水アルコールにハッカ油のスプレーがいいという

 

そういや、22年前家族で北海道を廻った時 北見で買ったハッカ油があった

早速 いい加減な分量で作ってみた

これ、なかなかいいかも、です

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昔の写真より

梅雨明けは まだかい?

非日常の 旅先では 暑くとも歩くのは全然平気

日常となると 気合を入れないと この暑さの中散歩する気になかなかなれない

今日は その気合を入れて 外へ

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こぼれタネが こんな所から芽を出し ちっこい実までなっていた

頑張っている、わけではなくても すごいねぇ~

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雨が降ったら 困らない?

 

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百合?みたいな蕾をつけている

 

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置かれた場所で 咲いているんだ

すべて あるがままに

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比叡山の方は まだもやがかかっている

湿気は高い

梅雨明けは まだ?

 

窓を開けているので しょっちゅう救急車のサイレンが聞こえてくる

 

昨日は ベランダに遮熱ネットをカーテンのように吊るした

お茶の子さいさいで 元気な時は こんなことも楽勝だったつれあいは 

申し訳なさそうに ウロウロしていた

暑いと やる気(なんの?すべて!)おこりません…

このシャコバサボテン、我が家に来てもう15年?

2003年6月に こんな画2003.6シャコバサボテン描いているもんね

ちゃんとした世話をしていないのに 相性が良かったのか 枯れないけど

花のつきも 年ごとに バラバラ、葉もてんでに好き勝手に伸びるので 

思い立った時に チョンチョンと切る

20170710散髪した ごめんね~と言いながら

今年 拗ねて 花を咲かせてくれないかもね

 

暑いけれど 運動せねばと 散歩に出る

いつもの道…

CIMG4481あれ~、いつもオレンジのバラをはじめ 梅やモクレンの咲いていたお家が取り壊されている(寂しいなぁ…)

その隣も、前も 

世代交代なのか 古い家屋から今風の家へと 

この路地は この数年で 建物の変化著しい

取り壊さなきゃいけないくらいの家?なのか…な

ダブルパンチから11年目~7月10日(月)

11年前の夫、やっと安静度が緩和され 一転して 離床を勧められても 自分の頭さえ上げ続けることさえできず、立てず、まして歩けず、眩暈で吐いてばかり…これからどうなるんだろう???の毎日だった

 

今 毎日PCの前で「お仕事」と称して ブログにいそしむ彼の姿など 想像もできなかった

夫が倒れ そのまま私も仕事を辞め付き添ったのは 命の危険があったから…?

…いや、冷静な判断などできなかったからだ、と認めざるを得ない 

その後、後遺症が残り、どうやって生活をしていくか、と不安でいっぱいな時期に、病院から転院をほのめかされた時も 家へ連れ帰る、と決めた

病院でも対応に かなりの不信感もあったから

 

当時のこと、すぐ胃がんの手術を受け、労災認定が決まるまでの長い時間 思い出したくもないから なおさら記憶があいまいになっていく

仕事を辞める事はなかったのではないかしら…などと 今なら 現実的な考えもできるが こうして二人で ゆっくり旅できることに 心からありがたいことだと思っている

 

ということで 東北から帰ってひと月というのに 『ダブルパンチからの生還11年目記念旅』の計画を実行した

 

さすがに 毎日忙しい娘たちにさえ言いづらく コッソリ…のはずが ふだんウンともスーとも言ってこないのに 間が悪く メールやら電話があり バレバレになった

 

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今回は ジパングを使って 高山から平湯へ

平湯は こども達とキャンプを2度した所だ

が 車旅では味わえなかったことも 今回 歩いてみて へぇ~そうだったんだと思う事ばかりだ

 

安房峠が出来て 平湯から上高地へは バスでたった25分!これってすごい!

30分おきに朝早くから出ている

あの、上高地に!

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あいにくの雨で 大正池の散策路は歩けなかったが

 

当初の計画では 天気予報は最悪で 直前に行くのをためらった程だが 人生どこで何が変わるかは 分からない

上高地も せっかくこんな近くにいて、明日は天気が回復するというのだから ちょっと予算オーバーしても 美味しい料理食べたと思えば 断然行くべきだね、と 急きょ予定変更した

 

何度来ても いい景色

今回は いつも清らかな梓川も 少し白濁し 今までに見たことのない水量で 音を立てて流れていた

バスから見た 大正池も いつもの感じとは違って見えた

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乗鞍にも新穂高にも 平湯からアクセスできる

それにここ 奥飛騨の温泉はとても湯あたりのいい湯だ

 

ここ平湯でも 外国の観光客の姿ばかり目についた(団体というより個人や小グループでの)

こんな良い所、孫たちにも 見せてやりたいと思う

 

宿泊した所にも 露天風呂がたくさんあり 温泉好きの夫には たまらない

旅に出ると 生き生きして 何事にも大げさなほど感動しまくる夫の姿に よくぞここまで生きて来られたと しみじみしていたのにぃ~~~~

またまた!

やっちゃったのです

 

どうしたら こんなにすり傷だらけになるのさ❕ ヽ(`Д´)ノプンプン

 

夫によると ここは手すりがないので 浴槽に入る時や出る時 立ち上がりには 平衡障害があるので 倒れないように手をつき足をつき

他人から見れば かなり変なおじさん風に立ち上がらざるを得ないので 必然的にこうなるのだと…

 

それにしてもだ、こんなにケガしても 風呂につかって痛くはなかったのか?

「痛くない」即答する

 

ま、ここの風呂で傷を治したという伝説もあるくらいだから…いやいやそういう事ではないのだ

こんなケガしたことを わたしに隠そうとしていたことに わたしは怒っているのだ!

 

 大判のガーゼを 予備に持って来てなかった(これは 次回からの反省事項)

  

もぉ~~11年目

障碍は まだあの時のまま、良くはならないが 慣れたともいえる

キョンシーみたいに わたしに手を引かれていた人が こうして旅にでている

 

ありがたいことだと つくづく思う

 

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新穂高ロープウェイ

 

ダブルパンチ生還11年目記念旅~平湯・新穂高・上高地②

合掌作りの古民家を移築、利用した「ひらゆの森」のこの宿は 増改築で建物が広い敷地に露天風呂を囲むようにして建っている

泊まった部屋は その奥まったところ、階段が2か所も(これは つれあいに予想外だったけど)

窓は 高い位置にある

その窓から お月さまが見えた

CIMG4346 よし!明日は 晴れるね

その夜のうちに精算を済ませ早朝出る場所を確認

6時半のバスで 上高地へ

安房峠のおかげで 上高地へ25分で行けるなんて…夢みたい

明日は 上高地に行くよ、と言った時のつれあいの笑顔、行きたかったんだ、やっぱりね

 

先日の大雨で 大正池からの散策路は通行禁止になっていた

確かに バスの中から見えた大正池の様子は 水量が多く 白濁していて いつもとは違う

CIMG4420

CIMG4353 まだ観光バスは来ていないが ここも昼までには大型バスがいっぱいになる

CIMG4375 CIMG4376

CIMG4373

ここ小梨平キャンプ場で 夏の間スケッチをしているというTVで紹介されたお方(赤い服)のテントもパチリR0016131 ちょっとあこがれるな~

 

来た時は 肌寒く、ウインドブレーカーを着込んだが 陽が上がるにつれ 白い綿毛が 青い空をバックにふわふわ舞い始めるR0016178

R0016179 見えますか?

CIMG4395 それが ふきだまりに…ふわふわです

ドロヤナギとかケショウヤナギの種子だそうな

柳の白い綿毛のついた種が風に吹かれて乱れ散る様子をりゅうじょ(柳絮というそうですよ

今回は 河童橋を起点に近くの散策を楽しむ

 

上高地は 何度来ても 期待を裏切られることはありません

あるとしたら ツアーで来て さぁ~っと帰って行く団体の多さにかな

 

人が続々バスから降りてくる中 10時発のバスで帰路につきました

 

明日10日で あれから11年

こうして 好きなところへ出かけられることに 感謝する毎日です

ダブルパンチ生還11年目記念旅~平湯・新穂高・上高地①

7月5日(火) 台風に追いかけられるように ちょっと不安な気持ちでしゅっぱ~つ!

特急ひだの車窓から 何?オッ、川霧だね

CIMG4185 幻想的だ

今日の宿泊地は 高山駅からバスで約1時間の平湯~奥飛騨温泉郷の中心地平湯にある

下呂を通過する頃から ついに雨…

平湯に降り立った時は 土砂降りに…トホホの気持ちで100均のカッパを着て宿へほんの数分歩く間にずぶぬれになった

今回は素泊まり(旅行が続いているからちょっと節約)

CIMG4234

飛騨と言えば 棒葉みそ!飛騨牛乗せ棒葉みそ定食(1300円) 宿の豪華な食事も良いけれど、胃の無いつれあいには このくらいでOKだ

 

前々日までキャンセル料がかからないので 行くかどうか ほんとうに迷ったけれど

この土砂降り…

上高地を見せたくて 義母を連れてきた時と全く同じだ…とやや凹む

ちなみに その時泊まった老舗の宿は 廃業していた

 

夫は すぐ 温泉へ

土砂降りの中、平衡障害もものともせず 露天風呂巡りもしていたらしい

さぁ、寝ましょ、という時になって 浴衣はトイレとかしにくいので 持参の甚平に着替えたら

なんということ!結構毛だらけスネ傷だらけ、ではありませんか! 

本人に証拠写真を撮ってもらったのにボケているので こちらを見てくだされ 

本人の説明によると こちらの露天風呂には ほとんど手すりが無く 大きな石で組まれていて、またその石が表面がザラザラ

平衡障害があるので 転倒予防のため 慎重に立ち上がったり 浴槽から出ようとすると 四肢を使わざるを得ない

例えていうと

  こんな感じ、かな

それは分かったけれど 問題は わたしにそのことを隠していたことだ

別府で風呂で転倒してケガした後、シーツを血だらけにした前科もちなのに…

 

そこまでして 温泉に入りたいの?

「うん」

 

ま、ここも 白猿によって教えられたという開湯伝説が残るくらいだから 擦り傷も治るでしょうけどね…

 

翌日 雨は止んだ(台風が思いのほか 早く通過)

前に平湯キャンプ場に 子どもたちと2回キャンプしたことがある

その時にも行った 平湯大滝へ 歩いて行くことにした

7時出発 歩くと結構遠かった

坂道をえんえんと登った先にあった

バスセンターに戻った時は 8時40分 新穂高ロープウェイへ行くバスがちょうど出ていく所だった

1時間後のバスまで の~んびり

 

この日は 第2ロープウェイは点検中、雄大な山容は拝め無いと分かっていたので
第一ロープウェイを降りて 鍋平高原を歩く予定

 

だが 歩き出してすぐ 「6月21日ここで熊の出没」の看板を見た

熊、こわい!

歩くことを断念…

新穂高ビジターセンター山楽館に併設されている露天風呂「神宝乃湯」に入浴

湯の花がたくさんのいい湯だ でも 600円はちょっと高いような…ま、維持費もあるしね

 

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 一日花の ニッコウキスゲが枯れたまま残っていたよ

シーズン前だからか 以前来た時よりも 観光客は少なかった

 

宿へ戻ると つれあいはまた温泉へ

鉄砲玉のつれあいが居ぬ間に わたしは 翌日の行程の再検討

スマホはなくとも Wifi環境でタブレットが使えるということを知ってから 旅も ちょっぴり変化、臨機応変に予定変更

それが吉と出るか凶と出るか、いつもドキドキ…どっちにしてもつれあいは 喜ぶから良いのだけどね

最終日、上高地はつづく