アガサ・クリスティーの中でも ミス・マープル物が大好き

近くにあるのはイオンスタイル 娘の町にあるのはイオンモール 大きさの違い?

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孫①の誕生が近いので プレゼントを渡すため イオンで待ち合わせ

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おもわず、加古 里子さんの「とこちゃんはどこ」を思い出しちゃった

どこからこんなに人が?と思うほど 人で賑わい 

一緒に昼食を食べただけで もう店を廻る余力もなく 電車に乗って帰宅する

5000歩、だよ!

肝心の孫①は 友人との約束優先、そりゃそうでしょ・・・

娘夫婦を前に話していると 

何だかだ言っているけど これで世間並?とちゃうかなと

あとは お互いどこで譲り合いできるかどうか、それには 相手をもっと信頼できなきゃ ダメなんと違うのかな・・・なんて 思うんだけど そこは、お互いが気がつかなきゃ~ね

今日のところは まずまずいいんじゃないかと 皆と別れた

ひとつ荷物を下ろした気分

*****

 

“未解決の謎”をめぐって、推理を披露しあうミス・マープルたち―。
名作ミステリ新訳プロジェクト第1弾創元推理文庫 創刊60周年記念~

ミス・マープルが誕生して90年!えっ?そんな前に書かれたのか、とあらためて感嘆する

ミス・マープルみたいな かしこくて、出しゃばらずとも その知性がキラリと光るようなお年寄りになりたい

13の謎の中には すでに読んでいるものも多いが 

新訳のこの本で 

あらためて、アガサ・クリスティを 十分、堪能した

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『三つ編み』を読む

髪を 三つ編みするように 3人の人生が 編みこまれた『三つ編み』

辛い境遇がこれでもか、とばかりに描かれるのは インド

インドと言えば カースト制、と 現在でも続くと 学校で習ったけれど

日本でも今なお残る偏見と同じように そのカースト制からもはみ出した身分があるという理不尽そのものの現実に 読む気を奮い立たせながら 読み進めなくてはならないのが しんどかった

理不尽な人生と闘う3人の女性

3つの大陸、3人の女性、3通りの人生

唯一重なるのは、自分の意志を貫く勇気

女は しなやか、かつ、強靭である

ただ怒っていたって、どうにもならんわさ

 

つれあいと同じ この国の政治を嘆くブログの方のように 

TVに あの人が出てくるたびに 怒っている我が夫

いつもいつも、飽きもせず、怒っている

けど、食事の場で わたししかいないのに 

そんな怒った顔しても な~んにも変わらんよ、と わたしは 鼻で笑っている

今できることを やるだけ

もう、シュウメイギクも咲いている!CIMG4214

何かが おこらない『幸せ』~『カゲロボ』を読む

『木皿泉』の本、というだけで 借り出した本

人生の危機?というような場面に 人はどう行動し、後悔しながらも すべてを抱えて生きていかざるをえない…そんな短編集かと思いきや、この本の中に ひとすじの道が見えたような気がする読後感

「木皿泉」は夫婦の共作ペンネームで 夫さんは脳出血による重度の後遺症で要介護者でもあるという

弱者に向けられる視線が 他とは違うのは そういう体験からなのか

この著者を知ったのは 『昨夜のカレー、明日のパン』NHKドラマだった

主人公は 亡き夫の骨を持ち歩いている、その切ない気持ちに ググッと来たものだ

TVの俳優さん達も それぞれに良かった

何故か、わたしの中では blog友といつも重なってしまうほどに 忘れがたいドラマだったので 本が出ていると知って すぐ予約した

九つの短編の中、わたしが一番心惹かれたのは 「かげ」

・・・特別なことは何も起こらなかった

それはつまらないことだったか

いやそうではないだろう

幸せは何かが起こることだけではない

何かが起こらない幸せもある

 

そうなんだよねぇ、そうそう

CIMG4165 枯れてゆく紫陽花にも ハッとする

今はトイレの便器にも、悩んでいる

今朝は掃除していると汗ばむ陽気、梅雨らしい 

ここ数日涼しかったのが かえって不気味だったからね

 

することリストの一つに トイレのことがある

胃を全摘してから つれあいのお腹事情は それと関係あるのかないのか、よく便器の中が…

つれあいはその度に 何とかしようとはするが あの揺れる目で 狭い空間での掃除は無理というか、かえって迷惑というか…

後づけの暖房便座であることも一因なのかな、と いったん思うと もうそればっかり考えるこの性分…いまは トイレとパソコンと座椅子と・・・

もう耐用年数が来ている…あ、台所も

でもねぇ・・・

この身体だって そろそろ、かもしれないもんね

どっちが先になるやろ・・・と思いつつ また時間がたつと ここは 一番人生で大切な場所だから トイレの方を優先すべきかな?などと考えているわたし

調べると 今の便器は かなり掃除しやすくなっているよう…

あとは 金の問題だね

できた

先の旅にも同行したレース編み、やっと完成した

こんなん、だぁ~れも、使い道ないのにね

自己満足!

PC、そろそろ・・・

予想では30℃を超えると言っているが 今のところ 涼しい風が時々は言ってくるので 扇風機も無しだ

孫⑦の祖父母参観の日 遠出してまで行く気になれなかったよ

Windows7のサポート終了だとか…私のは運よくWindows10にバージョンアップでき、そのまま使えているけれど つれあいは 同時期移行に失敗してPCまでおかしくなって ネットで2016年9月中古のPCを買ったが Windows10は使いにくいからと 7で買っている

わたしのも 買った当座の故障で修理に出したりしたものの その後はまぁまぁ調子よく動いているが 今年になり バッテリ性能が低下していると表示されるようになっている

今のが一番長持ちしている方(2012年4月購入3代目)だけど 今まで急に故障!というパターンだったので そろそろかなぁ…

NSとして仕事している時は PCなど触ったこともなかったが 介護の仕事をするようになり 少しづつPCを使い始め 写真を撮るようになってからは 編集に

彼が 障害者になってからの検査や日記などの記録なども PCでするようになった

今じゃ、毎日1回は 開けて作業する大事なツールだ

買い替えを前に 今のPCの起動が遅いこと、全然使わない機能がたくさんあること、PCの基本は今だぜんぜん理解できていないこと…などなど

ちょっと 振り返ってみて 大いに反省している

高校1年の孫①が 自力でPCを組み立てたというのも刺激になっているのかな

この頭では どこまでついていけるか分からないけれど

次のPCは 多分最後になるだろうから ちゃんと自分なりに選んで買ってみたいなと思う

 

とはいえ、したい事は まだまだたくさんある

「ありがとうリスト」だって 印刷したところで まだ記入もしていないしなぁ・・・

時間が・・・

おばさんの免許返納&『〈いのち〉とがん 患者になって考えたこと』を読む

滅多にならない固定電話の表示が 一応登録してある 広島のおばさんの名前

ん!どうかしたか…たしか84歳

義父の弟のお嫁さん、広島帰省の時には 私が一番話しやすいおばさん

朝起きがけに 嫌な夢をみた(誰かの訃報を聞いているわたし…)

さっと受話器をつれあいに渡して出てもらう

何の事はなかった

離れていても聞こえてくるおばさんの声

昨日 車検が切れるのと同時に 車の免許返納したということで 今までのような墓参ができない断りのおつもりだったようだ

彼女の人生 小説が書ける

長女が幼い頃の高熱で 障害を得て その長い介護生活

娘の悲しい死をも 何とか乗り越えようという時に ご主人(義弟の弟)が なかなか原因がつきとめられない頭部の病で 徐々に身体の自由が奪われる闘病生活となった

それでも 田舎の墓参には ご主人も車に乗せて いつも前向きで明るくふるまうおばさん

車がないと どこへも行けないからと 義母の3回忌に 最後まで残ってくれたおばさん

嫌なニュースを聞くたびに おばさん、大丈夫かなぁと わたし達も話していたところ

あぁ、良かった まだまだ 元気そうな

いろんなことに いつも挑戦しようとする生き方が 元気の秘訣なのかな

まだ 田舎へのJR線は 昨年の大雨で不通のままだ

今年も お盆は m(__)mするつもり

(死んだ人より生きている義弟へ 帰ったつもりで援助しようと思っている)

とりあえず、おばさんの声が聞けて なによりだ

*****

つれあいが 借りた本~読んでいる途中だったけれど 彼が居ぬ間に読み始めたら 彼より先に読んでしまった

 “絶体絶命”の状況を人はいかに生き得るのか。突然の膵臓がん宣告、生きるための治療選択、届かぬ患者の声、死の恐怖。患者となって初めて実感した〈いのち〉の問題を、赤裸々に真摯に哲学した「がん時代」、未来への提言

著者は 自らの意思で 延命のための抗がん剤を選択し その副作用も引き受けての闘病をされた

わたしには 無理~と 安楽なほうへと逃げ出すだろう

「乗ってみなければ見えない風景がある。予想外の場所にも立ち寄れる。船を漕ぐことが人生なのだと思う。今回のチャレンジは、目標に向けていっしょに漕いでくれる医師がいて、私はその過程がとても幸せだったのである」

いろんな生き方がある

20190630s孫⑥のめだか

『樹木希林120の遺言』を読む

チビチビ味わって読んだ 樹木希林さんの残された言葉

こんなふうに表現されているんだ、と どれも 興味深く

書き留めておきたい言葉ばかり

買って 手元に置いておきたい気もする・・・けれど 辞めた

これは樹木希林さんの生きた証

彼女の潔さに 脱帽!マネできるものではない

といって 彼女が特別というのでもない

今、自分の生きている場で 人生を楽しんで 時間を積み重ねていけばいいんだよ、と後押しされているような気がするから

これにて おいとまいたします

そうお別れできれば 最高!

 

素敵な言葉がたくさんあるなかで 気になった言葉、それは 戦争について

戦争とは こっちとあっちの国がするように思っていたけれど

戦争って 自分のすぐそばの人たちとの戦いだ

どういうことやろ?と はじめ分からなかったけれど 

言われてみれば・・・

樹木希林さんの視点は しっかり揺らいでいない、から こんなに 深く心に残るのかもしれんなぁ

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